爺さんになっても釣りが出来るように走り込みだ!
ということで、
望楼の芝 横の駐車場をスタート。
県道41号潮岬周遊線を1周すると、だいたい12km程です。
1時間ちょっと位かな、、、
出だしは、楽ちんな降り坂です。
坂を降って来ると、右手に磯が開けてきます。
オーストラリアなら、
グレート・オーストラリア湾に当たる辺り。
結構、形が似てないかな〜
波ノ浦と言うみたいです。
その先に 漁港があり、
波止で3人 釣り糸を垂らしてはりました。
渡船乗り場もあります。
登りが始まります。
そんなに急ではないが続きます。
谷の上を通る橋を渡ります。
変った名前の谷。
検索してみても何も出てこなかった。
かかて?
かか?
ブラジルの カカ が出てきた。
初 信号です。
ここを右折すれば、マキ崎とシュリ島周辺
に行くことが出来ます。
ここから降りに入ります。
降りてくると見覚えのある家が見えてきます。
トンネルを潜って行きます。
ランニングでないと中々見ないですよね。
崎境の短いトンネルを抜けると
漁港であった。
ここからも渡船が出ます。
ここは串本〜♫ 向かいは大島〜♫
くしもと大橋も見えてきました。
橋をかけましょう 船橋を〜♫
橋の下でも釣りが出来ます。
大島に渡り、樫野崎まで行って
トルコに思いを馳せるてから戻ってくるルートをプラスすると
トータル30kmほどの距離になってしまうので
ちょっと気合が要ります。
生簀が見えます。
マグロが泳いでいるんやろか?
近大に、何か用事があったような…
丁度 中間地点位に「紀州なぎさの駅」があって、
トイレもあるので嬉しいです。
グルリと回って東側に出てきました。
串本中学とクロネコヤマトの間を左折すると
交通量の多い国道に出なくても
こちら側に来られます。
後半に来て、
キツイ登りが待っています。
高校生とかもトレーニングで登っていますね。
登りの途中に、
公衆トイレがあります。
ここから、山々と
串本町内を一望出来ます。
やっと登りが終わるので一安心ですが、
ちょっと危険ポイント!
県道は右に行きますが、
左の住宅街に行く、または出てくる車が
結構スピード出していることがあるので
横断時は十分注意してください。
ここからは、
あまりアップダウンの無い道が続きます。
この花は、
甘ーい、ええ匂いがしていました。
雄大な景色です。
灯台が見えてきます。
休憩所があります。
ここからも、
中々の景色が楽しめます。
机とベンチもあるので、
弁当でも食べたいな〜
しかし、写真撮りながら
走ったり 止まったりしてたら
結構しんどい。
道路脇には、
何処に通じるんやろうと言う感じの
魅惑的な小路が結構あります。
木のトンネル
潮の岬に燈台あれど〜♫
恋の暗路は照らしゃせぬ〜♫
ちょっとトロピカルな雰囲気を醸し出しています。
ハイビスカスかな?
ハワイのシンボルフラワーや!
さすが南国、本州最南端
貸し農園?
灯台の駐車場
この先にも地磯がありますが、
駐車場代を取るのであまり行きません。
裏技がありますが、
さすがにここでは書けません。
ちょっと進むと、
右側に降りていく細いジグザグの道があり、
ここにも漁港があり、
渡船が出ます。
夕日が綺麗で、
以前 原チャリを停めて、夕日を眺める爺さんが居られました。
それにしても、怨念係ったような文字や…
あっ 白い人影が!
岬タワーが見えてきた。
もうすぐゴールです。
クレ崎が見えます。
さすがに今日は長靴じゃないので怖いな〜
ツチノコ!
赤いボタンを押すと、
串本節が流れてくるかも!
ちなみに〜♫が付いている部分は、
串本節の歌詞です。
駐車場が目の前に、
思い起こせば県道1周で
想いは世界を駆け巡りました。
アラ ヨイショ ヨーイショ ヨイショ〜♫
無事完走したにゃ〜
つちのこうけるっすね 笑
オーストラリアはよくわからんでした(´Д`)
最後の猫は最高の癒しですね!