串本 潮岬の地磯探訪

本州最南端です。

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望楼の芝、キャンプ場の隣に駐車場があるので、嬉しい限りです。

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にゃんこがメッチャ多い。

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今回 目指す地磯は、駐車場から歩いて直ぐです。

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駐車場から少し歩いていくと、目印に ベンチが2脚あるので そこを左にそれていきます。

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そこら中に、怖い看板が…
長靴履いて行こう!!

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直ぐに降り口に到着します。

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一気に降りて行くと 磯に到着します。
鳥居があるので、その横を「お邪魔しま〜す。」とすり抜けます。
今回は鳥居の先を、真っ直ぐ進んで行きます。

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その先の左側の景色。
未探訪の為、ポイントがあるかどうかは不明です。

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右手に 別のポイントが有り、ここから行くことが出来ます。

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その向こうに「クレ崎」が見えています。

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直進すると、小さな祠が丘の天辺に鎮座しています。
丘は左右どちらから回っても先端にたどり着くことが出来ます。

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先端までやって来ました。
波の影響も無いので、一番下まで降りて釣りが出来そうです。

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おっ 右手の磯に先客がいました。
めっちゃ 長い竿です。多分7m位あるのでは、、
長竿釣方やろか?

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足元はシモリが沈んでいて、その先が深くなっている感じ。

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左手に小さな島があり、

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右前方にある もう一つ小さな島と釣り座の三角地帯が面白そうです。
写真では判らないが、丁度真ん中のアタリが周辺と比べて波の状態が違います。

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ウキ下は1ヒロでスタート。
いつもより、仕掛けが沈んで行くような潮の状態です。
どんどんウキが沈んでいくので、オモリを軽く 調整しようと思いながらも 吸い込まれていきます。

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2投目も そのまま足元のシモリの先に仕掛けを沈めていくと、
いきなり、でかいのが食いました。
足元 右側が えぐれているのか、潜り込んで行きます。

残念なことに針はずれ、、、
いきなりやったのでちゃんと合せられなかった。
次は、高橋哲也ばりにガツン ガツンと合わせてやるぜ!!

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しかし しばらくすると、餌取りが大集合。
ウキ下も 浅くなっていき、又 餌を突っつかれているのが見える状況。
見えない時は、木っ端がビュンビュン仕掛けを引っ張って行きます。
一時、フグの猛攻。
ハリスがボロボロにされた。

唯一、三角地帯で24cmのオナガが釣れた。

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ウキ下はなんと50cmだ!!
何だかな〜 木っ端は釣れても、デカイのは食わんのとちゃうか…
ちっと疲れてきたので
気分転換で湾内向きの左側に仕掛けを
投入してみると…

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おっと、
この日、ミニマムの木っ端君が釣れた。

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釣り座の右前にホンマに小さな島があり、その左側に仕掛けを投げると時々 じわーっと 下に吸い込まれます。
そこに何度か投げていると…

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おっと、
ウキ下 50cmでもええのが釣れた。
35cmの口太。
粘り勝ちの気分。
この後、雨が降ってきたので そそくさと帰りました。

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ちなみに ここの足元は、でかいのが潜んでいるのは間違いない。
この日も、1mあるんちゃうか というような青白い魚影が足元を横切って行きました。