和歌山 紀南 串本 白崎

白崎の地磯探訪

ここは大きく分けると3ヵ所のポイントがあり、今回は一番先(南端)のポイントを目指します。
国道42号線の潮岬東入口の交差点を南に向かって曲がり、道なりに直進すると出雲漁港にさしかかります。
漁港を左に見ながら進むとトンネルがあります。

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トンネルを抜けて100m程 進むと登り坂の手前 左手に自販機のある御宅があるので目印になります。

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その御宅と川の間を入って行きます。

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50m程で砂浜に出るので右に進みます。

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少し進むと小川を渡ります。この小川は大雨や満潮等の条件が重なると長靴では渡れない事もあるので侮れない。
小川を越えて50m程度進むと右手に磯へ通じる道の入口があります。
白い細い幹の木が3〜4本生えています。

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しばらく進むとロープを張った急坂があります。ちょっと左に行けそうな跡がありますが、数年前に崩れた道なので注意。

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分かれ道 その① 写真では分からないですが折り返し気味に右にも道があり、別のポイントへ行けます。今回は直進!!

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右へ行く道、ロープが張ってある。

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さらに進むと、分かれ道 その② 左に行くと別のポイントへ、今回は右の上りを進みます。

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微妙にしんどい なだらかな道を2〜3分登って行きます。
冬場に着込んで来ると、ここまでで汗だくになる。

そして、ここから一気に下ります。肉眼では、木々の間からもう磯が見えています。

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急な下りを降り切ると磯に到着します。
砂浜から10〜15分位で着くと思います。

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さらに沖に向かって進んで行くと全体を見渡せるところまで行けます。
一番沖にある小さな磯は、地からは渡れず渡船が着きます。

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西側 水深がかなりあります。

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北側を見ると渡船で渡す磯と「分かれ道 その①」で行ける磯が見えます。

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東側は水深が浅めです。
地から行ける一番沖側は波の影響を受けやすいです。

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今回は風向きを考慮して、東向きの磯を選択しました。

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東側の湾内を見ると、「分かれ道 その②」で行ける磯が見えます。

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今回は結構波が高くてサラシも出ているので、まずは そのサラシの切れる当たりを狙ってみました。

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幸先良く3投目で、28cmの旨そうなイサキがヒットしました。
もう、どうやって食べようかで頭がいっぱいになってきました。

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次はチヌが来た!!
久しぶりにタモを使ったような気がする…

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今回の釣り座の足元はえぐれていて、モンスター級の獲物が潜んでいる。今回も一発、下からおっさんが引っ張ってるんちゃうかと思うような大物が来た!! が、、、2〜3号の仕掛けで取れるような相手と違いました。

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他は23〜25cmのグレを2尾とコッパ多数、、、
最後にかなりの手応えで、久しぶりの40cmオーバーのグレかと興奮するも三の字でした。

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