クレ崎でゲットした口太グレを調理しました。
大きさは32cmで、
見た目はスマートなので
そんなに脂のノリは期待してません。
2枚におろすと、
内臓周りにも
腹のところにも
脂は無くあっさりしてそう。
まずは味見で
半身の腹のところを
お造りで食べてみました。
釣れた翌日のお昼に
お造り定食。
これくらいの型になると
翌日でもプリプリ感が強です。
臭みも無く美味です。
次は半身を煮付けにします。
いつもの霜降り
工程にもう一手間で、
塩をふったお皿の上に
身を横たえ、
更に塩をふり掛けて
10分程待ってから
熱湯を掛け、冷水で洗いました。
別に臭かった訳ではないけれども
教えてもらったのでやってみたかった。
これでお魚さんの
臭み対策は万全。
鍋が小さくて
丸ごとは出来ないので
御頭と尾っぽをカットして
調理すると、
出来上がりは
不恰好になったが、
味付けは美味くいき、
短時間勝負の煮込み攻撃で
身もふっくらで、
一緒に煮込んだ
白葱生姜も酒のあてになった。
グレは美味いなーーー
半身の背が残っているので
鍋にでも入れようかな?
と思っていたが
予定変更で冷凍庫行きに・・・
次の地磯探訪に続く・・・
コメントを残す