クレ崎でゲットした口太グレを調理しました。
大きさは32cmで、
見た目はスマートなので
そんなに脂のノリは期待してません。
2枚におろすと、
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内臓周りにも
腹のところにも
脂は無くあっさりしてそう。
まずは味見で
半身の腹のところを
お造りで食べてみました。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_576/http://nature2016.click/wp-content/uploads/2019/10/DSC_1254-1024x576.jpg)
釣れた翌日のお昼に
お造り定食。
これくらいの型になると
翌日でもプリプリ感が強です。
臭みも無く美味です。
次は半身を煮付けにします。
いつもの霜降り
工程にもう一手間で、
塩をふったお皿の上に
身を横たえ、
更に塩をふり掛けて
10分程待ってから
熱湯を掛け、冷水で洗いました。
別に臭かった訳ではないけれども
教えてもらったのでやってみたかった。
これでお魚さんの
臭み対策は万全。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_576/http://nature2016.click/wp-content/uploads/2019/10/DSC_1257-e1572496922781-1024x576.jpg)
鍋が小さくて
丸ごとは出来ないので
御頭と尾っぽをカットして
調理すると、
出来上がりは
不恰好になったが、
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_576/http://nature2016.click/wp-content/uploads/2019/10/DSC_1264-1024x576.jpg)
味付けは美味くいき、
短時間勝負の煮込み攻撃で
身もふっくらで、
一緒に煮込んだ
白葱生姜も酒のあてになった。
グレは美味いなーーー
半身の背が残っているので
鍋にでも入れようかな?
と思っていたが
予定変更で冷凍庫行きに・・・
次の地磯探訪に続く・・・
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