この釣行日の翌日にやっと
梅雨明けになりました。
まだ昼間の釣りで釣果がでるかな?

波の予報は1.5mだったので
空いていれば何処ででも釣りが出来るやろう。

と思いながら望楼の芝までやって来ると、

意外と波があります。

風は西から強く吹いているので
東側も確認してみたら、
湾内に一人釣り人が居たが
微妙な高さまで
波が掛かっているのでクレ崎は断念。

最近クレ崎に浮気していたけれども、
久しぶりに白崎です。

浜辺には
今年も季節感あふれる浮き輪登場。

グーグルで見たら学校にプールは
無さそうに見える。
ここで水泳の授業してるんやろか?

通行人が激減しているんやろうなー
道中は蜘蛛に申し訳ないような気がするくらい
蜘蛛の巣を破壊しながら磯までやって来ました。

午後からは日陰になる東向きにするか迷ったけれども、
浅い棚では餌とりで話にならんやろから
西向きの深場で釣りました。

中潮で干潮が15:18で満潮が22:14、
干潮前の14時頃から始めて日没まで釣る予定。

一投目に足元で何かがヒットしたが
針はずれ。

暫くすると足元から数メートルの範囲は
直ぐに餌を掠めとられるように。

少し遠投しながら釣っていると
干潮の手前15時頃に

ちっちゃいけど
尾長グレ、

ハマチ、

と続けて釣れたので
期待値が上がる。

けれども、後は続かず。

潮の動きが悪くて
仕掛けが馴染み難くて
釣れる感じが全くしなくなったので、

オモリを増やして
仕掛けを強制沈下させると、

どえらい勢いで道糸が出て行く
アタリが来た。

丸々と肥えた

三の字

40センチオーバーで強烈な引きを
楽しむことが出来た。

ちょっと針を飲み込みかけていて
ハリスがボロボロになってた。
危うし。

夕まず目が近づいて
18時を回ると、
仕掛けも馴染みやすくなってきて
刺しえさも残るようになってきたので

また期待値が上がる。

そして納竿前に
もう一度強烈な引きで楽しませてくれたのは、

黒い三の字

幸い曇り空で風も吹いていたので
意外と快適に釣りができたけれども
そろそろ日陰でないとキビシイかな。