梅雨が明けたのは嬉しいが、
これからは容赦の無い日差しが
磯では待ち受けています。

そんな暑さ熱さが気になりながら
望楼の芝からクレ崎を望んでみると、

波は穏やかで、
この暑さの中釣り人も居ません。

先端のトバナも空いて居るんやけど、
何か白い物があるような無いような・・・
あそこまで行ったら汗だくになるやろなー

「暑いで、日陰がええどーー」

このまま曇り空のままやったらええのになー

と、トバナまでやって来ました。

汗かいて
サウナスーツ着ているみたいや。
着たこと無いけど。

トバナから西向いて釣ります。
潮の色はなかなかええ感じです。

潮は小潮で満潮が11:19で干潮は16:53です。
14時頃から開始して下げていく潮で
釣れるやろか。

1時間程はアタリも無く
刺し餌も残ったり、無かったり。

で、いつもの

三の字

楽しませてもらいました。

ここから木っ端グレと
日差しの攻撃が始まってきました。

時々ちょっと型がよくなって
25~27センチのグレがヒット。

タナが合うていないみたいで
下口に針が掛かっている。

木っ端、木っ端、木っ端、

葉っぱ三の字。

これも下口に掛かってる。

殆ど無いウキ下を更に縮めて
50cm程に。

木っ端、木っ端、木っ端、

尾長グレ。

今度は綺麗に口に掛かりました。
しかし、
日差しが反射してグレが光っとるで。

そんなこんなで、
服は汗でびっしょり、
タオルは木っ端グレを掴んで
びっしょびっしょ。

そんな感じで18時頃に
まだ日はあるけれども、
もう帰ろーーー

そして、
最後に青物がヒット。

カンパチ

の、小っちゃいの。

なんとかおかずはゲット出来ました。
不思議と尾長グレばっかりです。

とても美味そう。

しかし、
今回は残念なことに
ここもゴミだらけ。

最初に気になった白い物体はゴミやった。

遠目に見ても判るくらいに
ゴミ捨てていくとは・・・
悲しくなりました。