エサ取り対策と言えば
撒き餌さでエサ取りとターゲットを分離するとか言いますが、
ターゲットの活性が上がらないとなかなか難しいですよね。
でも毎回釣れる気満々で早起きして
せっせと磯にやって来ます。
すさみの里野です。
釣る気満々でまだ暗い中
崖を降りていきます。
無くなっていました。
ちょっと飛び降りたら、
危うく捻挫するところでした
ご注意ください。
良さそうにも見えましたが…
開始後直ぐに、
どこに投げても
数秒でエサ無いです。
撒き餌さにチョウチョウウオが群がっているのが
偏光サングラスを通してハッキリと確認できますヨ!
オキアミもキビナゴもお構いなし
たまに掛かるのは
プチサイズのお魚さん達です。
7cmくらいのガシラと
今まで釣った中で一番小さな
プラモデルみたいやった。
一回だけ
撒き餌さを足元に打つと
青白い魚体が数匹浮いてきたので、
撒き餌さの中に刺し餌を同調させると
ドデカイのが掛かりましたが
針元切れ…
他は20cmくらいのイスズミが2枚
💩をまき散らしてくれました。
💩ーーー
更に
悔しいことに
画像では判りませんが、
数百匹のグレが浮いています。
仕掛けを放りこんでも
避けるだけで見向きもしません。
・
・
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鬱憤が溜まって堪らずに
翌日も釣行!!
今度は白崎です。
連チャンの夜明け前の磯
渡船がお客さんを降ろして
去っていくタイミングで到着
この時期は釣り人が増えてくるので
いつもはあまり居ないポイントにも人が居ます。
海の状況は?
今日はキビナゴも
ビックサイズが釣りたいなーーー
大物一撃のキラメキに期待。
でも、
ここでもエサ取りが…
潮も動かず、
前回は効き目があったキビナゴもあきません。
里野よりはましですがねーーー
釣れたのは、
引きは楽しかった。
もっと楽しかった。
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