シュリ島周辺の地磯探訪

駐車スペース迄の行き方はこちらを見てください。
マキ崎と同じ所から行きます。
スペースの東側に入口があります。

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写真では判りにくいが、少し上りで階段状になっているので直ぐ判ります。

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道は平坦なので楽ちんです。

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3分程で下りに到着。
ここから一気に下ります。
この日は雨降りの次の日で滑りやすかった。

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半分降りると磯が見えてくる。

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最後は、かなり急な崖をロープを伝って降ります。
ロープを張って下さった方に感謝致します。
誰かが削ったのか岩が階段状に削れている…
執念やな。

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降りたところを右に進んで、あの丘の向こう側を時計周りで目指します。

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ガタガタの岩場を進んでいきます。
向こう側にマキ崎が見えます。

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おっと、微妙な深さの水道があります。
現在(2016年6月) 橋が架かっているが、足の幅+3cm位で、びよーん と反っています。
いきなり、ポッチゃんしたら嫌やな〜

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んで、少し右手に15cm位の水没で渡れる所を発見したので無事に通過。
この時は中潮で干潮の3時間後でした。

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水道を渡り、左に進んで行くと磯に到着します。

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一番 地に近い所
ここも十分水深もあり、釣りが出来そう。
今回は一番沖側を目指します。

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道中の磯も中々雰囲気があり、沖側に先客が居ても十分楽しめそうな感じです。

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第1関門、ちょっと登ります。

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目指すは、まだ先!!

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道中、ここも ええんとちゃうか!

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ここも…

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目指す磯に到着。
一番 地寄りの様子。

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更に沖向きに進みます。

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今日はここから竿を出します。

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あれに見えるは、白崎じゃないか

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2ヒロで始めるも しばらく経つと、数秒で餌が無くなる嫌な状況からスタートしました。
一気にタナは0.7ヒロ位だ!
もう、偏光サングラスで見ると刺し餌が見える位ですわ。
餌取りも ようさん 見える。

ゆっくりウキが沈んでいって、
ええ型 25cm のカワハギが来た!
晩飯ゲット!

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お馴染みの5〜10cm位の木っ端君が次々と 入れ食い。

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たまに、キラキラ 光って元気の良いシマアジの子供も食って来ました。
これがええ型やったら、刺身最高なんやけどな〜

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海に漂うスカリが、少し気になる今日この頃です。

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そうしているうちに、
足元から沖に向かって、一筋の泡の筋が 何かを差し示すかのように伸びています!

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チャンスかも!!
泡の筋を攻めます!!
おっ 何か食った!!
えっ 飛んだ??

初めて 飛び魚 を釣りました。

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今日の晩飯は、飛び魚の刺身と塩焼きに変更です。

泡の筋はやっぱりチャンスの合図でした。
1時間程で20〜28cmのグレが10枚ほど釣れ、
カワハギも追加。
今日のお持ち帰りはこんな感じで、スカリを引き上げる時はずっしり重く 一杯逃がしてあげました

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家に帰って直ぐに調理できるように、飛び魚は〆て血を抜き ウロコと内蔵を取って海水で洗い 準備万端。

カワハギは肝あるんかな?
25cmのカワハギ君は腹張ってたな…
グレは、唐揚げを食うぜ!

と、考えながら帰路につきました。

あっ 丁度 満潮や!

案の定、行きに渡った所は 完全に水没。
しかも、あの細くて反った橋も微妙に浸かっている状態…

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しゃあない、行ったれ!!

意外と頑丈でした。