アカハタは初めての釣果でした。
噂では、かなり美味みたいなので
どうやって食べようかメッチャ楽しみです。
なかなか厳つい面構えです。
口の中にも一杯 棘がありました。
三枚におろすと、綺麗な身です。
期待が膨らむ。
解体作業完了!
身の背の部分の皮を引いてみると、
ヒラメみたいな高級感が漂っています。
薄造りにして、
にぎり寿司
身は、一晩寝かしたのに
ぷりぷりの状態が残っている。
経験則で言えば、
ぷりぷり感の強いヒラメの刺身といった感じです。
包丁は、ちゃんと研いでおかないと
切れないぜ!
残りの身とカマの部分を、
お鍋で
食べた。
カニを連想させるような
情熱的な赤色の衣を纏った身は、
火を通すと、あのぷりぷり感は何処へ。
柔らかい、ふんわり食感に変わりました。
おろし大根ポン酢と熱燗でいっときました。
あらの味噌汁
美味い出汁が出ました。
ほっぺたのところに
身が一杯で美味かった。
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