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磯釣り・フカセ釣りで用意したい釣具・仕掛け
釣り方や釣具の種類は無数にあるので、これだけあれば取り敢えず「釣りは出来る!!」という目線でお願いします。
①ハリス
道糸とのバランスもありますが、2〜3種類の号数があればいろいろ試せます。通常は道糸と同じか小さな号数になると思います。
②ウキ
浮力、大きさ、形、色、値段…一杯種類があります。
上手い人は釣り方や海の状況で使い分けていますが、初めてではそうはいかないのでとりあえず独断と偏見で、こんなのはどうでしょうか!
浮力:B、大きさ:M、形:中通し、色:赤又はオレンジ、値段:800円〜1000円程度
1個では不安なので2〜3個欲しいです。
③針
釣具屋さんでグレ用が売っています。
とりあえず5号と7号の2種類でどうでしょうか!
③ガン玉(重り)
ウキの浮力を調整します。
通常BのウキはBのガン玉を一つ付けると丁度良いのですが、海の状況や仕掛けによって、同じウキに同じガン玉を付けて釣っても浮き方は違ってきます。
なので、BのウキならBより小さな重さのガン玉が2〜3種類あれば調整しやすいと思います。
④ウキ止め
ウキより下側に付けてウキが下に落ちていかないようにします。
その他に、
1)海の中で仕掛けがどっちに流れているかを確認する目印
2)潮の流れを受けて仕掛けを流しやすくする
3)重り の役割もあります。
⑤ウキ止め糸
ウキより上に結びます。
仕掛けのタナの調整と
タナまで仕掛けが落ちているかを確認する目印になります。
⑥シモリ玉
「ウキ」と「ウキ止め糸」の間に通し、「ウキ」が「ウキ止め糸」で止まるようにします。 中に糸を通すプラスチック等の玉です。
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