強烈な引きで楽しませてくれた
ハマフエフキを色々調理してみました。
和歌山ではタマミともいいます。
たぶん磯際で
仕掛けをぶち切っていくおっさんは
こ奴の親分の可能性も大!
三枚におろすと
腹のところに脂の白い塊があります。
旬は夏みたいですね。
まずはやっぱり刺身が食べたいっす。
で、刺身でいただきつつ
しゃぶしゃぶでも食ってやろうと薄造りにしました。
なかなか綺麗に盛り付けも出来たのですが、
ちょっと脂が濃いような…
なんといいますか…
それなら調理方法を変えて
塩を振り、料理酒で浸し、
ホイルに包んで酒蒸しにしてみた。
仕上げにホイルを開けて
ちょっと焦げ目を付けて、
仕上げにカボスを絞って見ました。
これは、なかなかいけましたよ!
次はアラ煮だ!
頭もデカくて
ほっぺの辺りの身も楽しめそう。
好みとしては
これが一番おいしくいただけました。
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