照りつける夏の日差しに恐れをなして、
午後から日陰になる白崎の湾内の磯に行きました。

今日も蜘蛛の巣だらけの林の中を
通り抜けて地磯に到着。

竿を出すのは西向きの湾内です。

14時頃に丁度日陰になって
絶妙のタイミング。

潮の色はいま一つ、
緑グリーン。

海の中の様子が良く見え、
小魚がいっぱい泳いでいるのが確認できます。

見える魚は釣れないというけど、

1投目、2投目と
刺し餌に向かって茶色い魚が泳いで行くのが
見えるので
咥えた頃合に合わせてみると、
絶妙のタイミングでヒット!

河豚かカワハギかと思ってたら
意外とデカイ魚が掛かり、
びっくり

タカノハダイ

その次の3投目も
刺し餌に向かって
今度は黒っぽい魚が 泳いで行くのが
見えるので
咥えた頃合に
合わせてみると、また
絶妙のタイミングでヒット!

これまた意外とデカイ魚が掛かり、
びっくり

イガミ

次の4投目はベラが釣れた。

何か入れ食いや!

でもその後は続かず。

全く潮が動かず、
仕掛けはただ沈むだけ・・・

一発デカイのが掛かったが針はずれで、
後は小さいのがぽつぽつと釣れました。

オジサン

ハマチ

ハマチの小さいのが湧いていて、
仕掛けを回収する時に追っかけて来ることも。

アカハタ

グレは、
なんと口太の木っ端が1枚のみ。

磯釣りは潮が動かんと
面白くない!

やっぱり沖の深場で釣らんとあかんかな?