先日の釣果のメイチダイを調理しました。

活〆は必須

以前調理した時のメイチダイはたまらなく美味しかった記憶があります。
なので、釣れた後はどうやって食べようかと🤤を垂らしながら考えていました。

磯で活〆をして鰓と内臓をとって血を抜く処理はぬかりなく行いました。

胃袋は撒き餌のオキアミでパンパンになっていましたよ。
確実にターゲットにエサが届いていました✌

どんな身かな?

2枚におろすと綺麗な身です。

内臓をとった後に白い脂の塊が残っています。

これは期待大です!

皮を引くのは少し失敗しました。
皮目の脂がまで取ってしまった…

あれっ?

記憶に残っているメイチダイの感じと違う気がします。
前回はもっとしっとりとした感触で、皮目の脂もびっくりするくらいの真っ白だったような気がする。

個体差かな?

と、前回の自分が書いた記事を確認すると、
前回釣れたのは5月27日で全然時期が違っていました。

フエフキダイ科で旬は夏のようです。

そういえば夏のフエフキダイもエグイ美味さでした。

旬、時期でこんなに違ってくるんですねー

調べたサイトでは、
旬の時期は絶対刺身の生で食べるのが美味とあり、
旬以外では煮付けなどがおすすめとあります。

ホンマやろか?

まずは生でいただきます。

大好きな握り寿司にしました。

釣れた翌日に食べました。
身がプリプリで美味いですが、
残念ながらシャリがあまり上手くできなかったのもあって、

普通に美味しい😋ですねーー

煮付け

翌日に定番の醤油、みりん、酒、砂糖、生姜の煮付けです!

これは最高に美味かったです😋😋😋

寒夜に日本酒を湯呑でグイグイっといっちゃいました🍶

おすすめは?

ホンマでした、
今の時期のメイチダイは煮付けが最高です。