イサキは夏場が旬の魚とよく言われますが、
9月後半に磯で釣れたイサキはどんな感じでしょう。

ちょっとスリムでアスリートのような
イサキくん、目が輝いています。
LEDみたいやな。

年間を通して美味なのは分かっているけれども
捌いたらどんな感じかな?

お腹をご開帳。
内臓の周りに脂の塊が確認できます。

これは期待できそうですよ山田さん!

胃袋にはオキアミが入って無かった。
あんまり撒き餌してないからなーー
ピンポイント沈め釣りの成果かな。

2枚におろすと、
いつもながらの綺麗な身です。

やっぱり生系でいきますか。

で、半身の皮を引いてみると
皮目にうっすら脂の薄化粧。

ええ感じです。

最近は回る回るところにも
行ってないし、お寿司や!!

と言うことで

握り寿司。

旬でなくても美味いですよ。

 

まだ半身が残っています。

 

丁度ええタイミングで
徳島の方より
スダチのお届けものが
あります。

 

 

 

焼き魚にこれをキュッと絞ってかけたら
最高やろうな。

なので、

塩焼きだ!塩焼きだ!塩焼きだ!

ちょっと前にテレビで浜口京子さんを見た影響かな?

イサキを塩焼きで食べると
独特の風味が感じられて
乙な味ですな。

ようし、
また釣りに行くぞーーー