nature2016

和歌山 紀南 串本 波の浦東側

CA390779

今回は初挑戦の地磯です。
風は北西から北東に変わっていくみたいで、
波は西方向から2mです。

西に向かっての釣り場になるが、
県道から眺めると波は無さそうなので決定。

波の浦の東側の地磯、
コマキノ鼻 周辺の地磯の隣です。

コマキノ鼻 周辺の地磯と同じ所に駐車して
同じ方向の林の中へ進んで行き、
分かれ道②を右に行きます。
そこまではこちら

分かれ道を右に来ると、
見張り役のようにゴミ箱が並べてあるので
目印になります。

その間を進むと、
眼下に磯が見えてきます。

降りてくると
中間辺りで目指す磯が見えます。
離島のようになっていて、
荒れているときは危険だと思います。
写真の右端辺りから渡るルートです。

急な降りです。
ロープを張って階段も整備してくれてありますが、
油断できません。

岩場に到着。
ここから正面 やや左側の辺りから
降りて行きます。

崖路。
転がり落ちたら…

微妙に、スパイクが滑る岩があります。

降り切ったところに木製の橋があればルートは正解。
足の幅くらいの細い橋。

橋を渡って、
右回りで進んで行きます。

いよいよ磯への到着口。
ロープを張ってくれてあります。
無ければよう行けません。

最初は、どないして行ったんやろ。

ロープを伝って越えてくると、
右から順に、

北向き、

西向き、

南向き。
大きな磯なので南の方へ伸びていますが、

北向きから北西にかけての釣り座で釣り開始。
金属の棒が生えている。

足元から水深は十分にありそう、
ドン深では無さそう。

ポイントはわからないので、
1投目は7~8メートル先に
仕掛けを投入。

2投目は足元へ投入。

いきなり来た!

磯際に仕掛けが沈んでいって
コツっとアタリ。
30cm位の口太。

マキ餌を磯際に撒いていると
エサ取りがワイワイと寄ってきました。

遠投気味に探ってみるが
潮はあまり動かず、
仕掛けは流れずに沈んでいくだけ。

デッカイ ハリセンボンが食って
ハリスをボロボロにしてくれた以外は
何事もなく1時間経過。

2投目でいきなり釣れてメッチャ期待したのに。
あかんな~

そして、だらんと垂れていた
道糸が ピン と引っ張られ、

サイズアップの33cm。

向かいも 地から行ける磯みたいです。
3人釣り人がいます。

足元から10m程先で仕掛けを沈ませていくと、

またまた

サイズアップで35cm。

段々とサイズアップやな~
次はどんなんかな~?

また来た!

強烈に引くど!
間違いなくサイズアップや!

でも、
三の字でした。

納竿前に磯際で、
もっと強烈なアタリがあり、
ドラグを滑らせ糸を引き出して行ったが、
掛かりが浅かったみたいでハリはずれ。

帰り道、
よく見るとコンクリで作った
足場もあった。

夕暮れは迷子になりやすい。
ここは枝道が多いので要注意。

磯の近くまで原チャリで来るのは
よく見かけるが、
軽トラで林の中まで来ているとは。

車から磯まで12~3分でした。
磯までの道のりは 険しいですね。
でも、魚影は濃いような気がする。

 

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