nature2016

ハマフエフキを賞味しました。

CA390609

強烈な引きで楽しませてくれた
ハマフエフキを色々調理してみました。

和歌山ではタマミともいいます。
たぶん磯際で
仕掛けをぶち切っていくおっさんは
こ奴の親分の可能性も大!

三枚におろすと
腹のところに脂の白い塊があります。
旬は夏みたいですね。

まずはやっぱり刺身が食べたいっす。

で、刺身でいただきつつ
しゃぶしゃぶでも食ってやろうと薄造りにしました。

なかなか綺麗に盛り付けも出来たのですが、
ちょっと脂が濃いような…
なんといいますか…

それなら調理方法を変えて

塩を振り、料理酒で浸し、
ホイルに包んで酒蒸しにしてみた。

仕上げにホイルを開けて
ちょっと焦げ目を付けて、
仕上げにカボスを絞って見ました。

これは、なかなかいけましたよ!

次はアラ煮だ!

頭もデカくて
ほっぺの辺りの身も楽しめそう。

好みとしては
これが一番おいしくいただけました。

モバイルバージョンを終了