nature2016

能登より七輪がやって来た!!

熱烈歓迎!!

石川県 能登より「磯 ライトくん」がやって来ました。
日本生まれのなかなか精悍な顔つきで、
今後の活躍が期待されます。

炭火で調理することにより、私が得意とする○○のタレを多用しなくても、食材本来の味を楽しませてくれることでしょう。

既に美味そうなグレの一夜干しが
冷蔵庫の寒風吹きすさぶ中、
2段ベットに横たわり
熟成を深めています。

ザ・たっちの幽体離脱みたい。

せっかく炭火をおこすので、他にも何かやろう!

ということで、デビュー戦は ご飯の土鍋炊 に決定。

着火したと思った炭が消えてしまう等の
紆余曲折を経ましたが、
なかなか素晴らしい腕前を披露してくれました。

とりあえず炊きたてを、
紀州のかどうかは忘れたが
梅干で軽く一椀いただきました。

水とお米の分量は炊飯器の窯で計って、
いつもと同じ量で炊きました。
土鍋を火にかけて、
しばらくするとコトコトと煮立ってくるのがわかります。
水蒸気がでなくなり、
鍋の中で プチプチ と言う音が聞こえたら、
火からおろします。
そして、そそまま15分 蒸らす為に放置しました。
おこげが食べたかったら、
プチプチ音の時間を少し伸ばします。

この後、本日のメインイベント

グレの一夜干しへと舞台が移っていきます。

寒風を乗り越え、
さらなるスペクタル、遠赤外線の嵐の中
見事に焼き上がったのでした。

今回、何の予備知識もなく「焼肉屋さんの」に惹かれて、オガ炭と言うモノを選択しました。

今までバーベキューなどでよく使っていたものと、
同じだろうと思っていました。
ところがどっこい、中々 着火できませんでした。
パッケージの説明書を見てみると、
「バーベキュー用の木炭の着火剤だけでは完全着火出来ません。」
と書いてありました。
実際にやってみて、端っこにちょっと赤く火がついたので
そこから燃え広がるだろうと思って放置していたら、
あえなく消えてしまいました。
完全に着火した状態までにしないとダメみたいです。

火箸を買い忘れたので、100円ショップにあるかなと覗いてみると、
国産品で108円で購入できました。
後日にホームセンターで見たら300円位していました。
ちなみに、焼き網は100円ショップの物は、
完全に使い捨て(一回もつ?)だったのでやめました。

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