nature2016

和歌山 紀南 串本 出雲崎

出雲崎の地磯探訪

磯にたどり着くまで アップダウンが少ないので疲れませんが少し歩く距離があります。

国道42号線の潮岬東入口の交差点を南に向かって曲がり、道なりに直進すると出雲漁港にさしかかります。
漁港を左に見ながら進むとトンネルがあります。

トンネルを抜けて100m程 進んで右折します。左手に自販機のある御宅があるので目印になります。

道なりにずっと登って行くとお墓があり、「車」は行き止まりになります。
車は手前の道路脇に邪魔にならないように停めましょう。
ここから歩きです。

柵の脇を抜けて進んで行くと、又柵があります。

さらに柵の脇を抜けて行くと、レーダーの施設があります。
そこから右に行くと林の中に入っていきます。

ここまで高低差が無く楽に来れます。最後に少し広くなっている所があり、この先から降りです。
ちなみに、ここの磯はあまりポイントの数が多くないので出来れば一番乗りで到着したいです。
先程の行き止まりのところで車が無いので ラッキー!!と鼻歌交じりにここまで来ると単車が既に2〜3台停っていて泣きそうになることも…

降ると磯に到着!

左手に「双子の親」灯台 が見えます。

地からは行けない磯が近くにあります。

磯に出て直ぐ左に降りていくと一つ目のポイントがあります。
但し、沖に見えている渡船が付ける磯に 釣り人がいる場合は「さっぱりわやや」と言う話が…

ここから沖の方を目指します。

一番先っちょまで来ました。ここが僕の中では一番釣果があります。
ただ、あかん時はさっぱり!
あと、ここは微妙に下り坂になっていて斜めに立って釣るので、1日釣るとつま先が痛くなる…

振り返ると変な形

右手にも磯が広がっている。少しだけ偵察に行ったことがあるが、ええポイントがあるかどうかはわかりません。

今回は餌取りも多く、仕掛けも全然馴染まない状況でした。
、、、あかん時や、、、
しかも餌とりとりがおると言う訳わからん状況に…黒い鳥が撒き餌を食べに飛んできて離れずに仕掛けの周りを漂い続ける 道糸に絡みかけるは 仕掛けを突っつこうとするは…

釣れるのはコッパばっかりで、 一発 手応えのあるアタリも針はずれ…
24cmのグレがMAXの状況なので、夕暮れどきの一発逆転を狙い 朝 通り過ぎたポイントに移動しました。

最後にかなりの手応えで、今度こそほんまに久しぶりの40cmオーバー、いや50cmのグレか?!と興奮するも40cmオーバーのイスズミでした。外道やけどもドラグが滑り、道糸が出ていくようなやり取りが出来て楽しかった!!

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