今回ゲットした27cmのカワハギ、
真ん丸ですな。
ここのところええ型のカワハギが掛かるので
嬉しい限りです。

この時期の肝は期待していませんが、
お腹を開いてみると
今回のハゲさんの肝は黒に近い茶色。

メッチャ不味そう。

でも、
小っちゃいけど卵がついていたので
少し嬉しいです。

活け〆方法が悪い?
でも、
身には血が廻っていないので
失敗はしていないと思う。

型がええので
美味そうな身がたっぷり取れた。

まずは半身を握り寿司にして
いただきました。

カワハギはやっぱり美味いです。

残りの半身は煮付けに。

どんな味か確かめるため、
肝は湯通しして一緒に煮てみた。

身が半身だけと少ないので
最近お気に入りの

豆腐たっぷり煮付け

残念ながらこれがあんまり・・・

味付けはいつもと同じなので悪くなく、
卵と豆腐は美味しく出来たんやけれども、
肝心の身が縮んで硬くなってしまった。

以前に、
活け〆した1時間後に煮付けて
同じように硬くなったことがあり、
その時は「直ぐ調理しても美味しく無いんやー」
と思ったが、
今回は翌日に調理したので理由が分からない。

なんでだろーーー???

ちなみに、
肝は生臭くてあきません。
とても食えたもんじゃなかったです。

 

釣行は

潮の岬周辺は波があって
クレ崎も無理な感じでスルーして、

毎度の白崎

東向きにはズボ釣りのおいやんがいた。

潮は長潮の14:08が満潮だったので
前後の2時間程度づつを釣る予定で行きました。
西向きの深場でフィッシング。

暑さ熱さで、
そろそろ真昼の日当での釣りは厳しくなって来た。

長靴が熱くなるので
時々海水を掛けて過ごします。

木っ端グレの猛攻も熱い。

そして潮は動かず。

その他餌とりの猛攻も熱い。

 

そんな中の満潮10分前に
口の皮一枚で針掛かりでカワハギ。

やっぱり満潮は熱い。

その直ぐ後に
毎度の三の字。

 

この後に
超ド級のモンスターがヒット。

リールのベールを起こした状態でヒット。
強烈な突進で、
ベールを戻したら一発で切られる感じやったので
半分だけ戻して道糸に少しだけ抵抗をかけた状態で
走らすだけ走らせてみたけど、

5回ほどもぐったところで針元切れ。

デカかったーーー。

やっぱりここの水深はかなりある。
沖に向かってもぐって走り、
少なくとも50mは道糸が出たけれども、
ハリスは全く擦れ傷が無かった。

何が掛かったんやろ?
磯釣りは楽しいなー。