ちょっとスリリングな道程を経て
たどり着きます。

普通に灯台の駐車場に停めると
料金がかかります。

スリリング&料金所あり
ということで1回しか釣ったことない磯です。

駐車場の脇を灯台に向けて歩いていきます。

左側の眼下には小さな港が、
ここから渡船が出ます。

まっすぐ進んで来て、灯台入り口の手前を右折。

数十メートル進むと
石の鳥居がお出迎え。

その前 手水舎の手前左に
降りていく道があります。
目指す磯は直進ですがちょっと寄り道して
降りていくと、

こんなところに出て来ます。

降りきった左手に
何や怪しげな建造物がーーー!

中を覗くと、
そこには、
2人乗り位の手漕ぎボートが潜んでいます。

水道を越えて地から離れた磯に渡る為の
個人渡し舟だと思います。
全て南京錠でセコムしてあります。

なんや執念を感じ取れます。
磯に取り憑かれとるな。

寄り道を終えて
戻って来て、
鳥居を直進すると看板が、

看板の矢印に抗わず左折、
すぐに分かれ道がありとりあえず左進、

鯨山見に到着してます。

ドンつきの柵を越えて行きます。

ロープ無しでは降りられない
斜面を降りて行くと、

眼下に磯が見えてきます。
ここは竿を出したこと無し。

右手には波にもまれる
もうひとつのポイントが見えます。
この日は波が高かった。

磯と磯を結ぶチェーンがあり
お猿さんのようにウッキッキーと
渡ることができます。

ウッキッキーするためには、
先ほどの分かれ道まで戻り、
もう一方に進みます。

道なりに数分進むと
突き当たり、
その先を降りて行くと、

お猿さんの磯を上から見渡せませます。

根元の部分を越えるときに
つかまるものが無いので微妙に怖い。

10年近く前に一度だけ
竿を出したことがあるけど、
何が釣れたか覚えていない、
怖かった記憶だけあり。

地元出身の知り合いと行きました。
グレの実績はあるみたいで、
その人のホーム磯でした。