磯釣りを始めようと思ったときに、どんな竿を選んだら良いのか分からなかったので、これから始めようと思われている方に僕の経験をお伝えします。
とりあえず近くの磯竿売り場に見に行きましょう。

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①価格:初めは、安っすいのにしましょう。
使い慣れていないので、折ってしまうことが多いです。特に竿先は注
意。修理保証が付いているのもありますが…
1本目は、ボロボロになって買い換えることになってもええわ と思え
る価格を選びましょう。

②号数と長さ
号数は数値が大きくなれば太いハリス・仕掛けに対応で
き対象魚も大きくなります。
1.5号で5.0m〜5.3mの長さが1本目としてはおすすめです。
次の竿を買うときに、お気に入りで号数と長さを調整しましょう。
※1.5号で65cmのイスズミが釣れました。
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③ガイド又はインナーガイド
通常のガイド(下に写真あり)に道糸を通す竿と、竿の中に道糸
を通すインナーガイド(インナーロッド)というのがあります。

おすすめは通常のガイドの竿です。
通常では糸の出が良いので仕掛けを流しやすく、また軽い仕掛けでも
投げやすいです。
しかし、糸絡みは避けられず使い方を誤ると折れやすいです。

僕は1本目は、シマノのインナー、2本目はダイワのインナーの竿を購
入しました。
理由は、1)細っそい竿先をみて絶対折る と確信したから 2)糸絡み
が無いので夜釣りに使いやすかったから です。
1本目はボロボロになり使い物にならなくなり、2本目は予備又は夜釣り用としてしばらく使いました。

次はリールだ!

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